ニュースキンジャパン株式会社は、12月5日に「クリスマス ギフト プラン」を行い、東日本大震災の被災地である宮城県の小学校と、神奈川県にある児童養護施設の子どもたちに笑顔を届けるためのクリスマス ギフトをつくりました。
11回目を迎えた本プロジェクト。今年も新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、会員の方々の参加や子どもたちを招くイベントの実施は見送り、スペシャル ゲストと社員による計31名のボランティアで行いました(開催は午前と午後の2回に分散)。スペシャル ゲストとして、プロダクト アンバサダーを務めるプロフィギュアスケーターの浅田 舞さんと、ニュースキンジャパンが支援しているプロゴルファーの永井 花奈さんが駆けつけました。
当日は、繰り返し使えるオリジナルのコットン製エコバッグにオリジナル タンブラーと9種類のお菓子を詰めた、子どもたちが喜ぶギフトを作成。完成した1,050セットは、学校変革プログラム「リーダー・イン・ミー*」を導入している宮城県の小学校3校の子どもたちのほか、NPO 法人セカンドハーベスト・ジャパンを通じて、神奈川県にある児童養護施設2施設の子どもたち、合計 1,050名に贈られました。
*ニュースキンジャパンは 2016年より、一般社団法人 The Global Leadership Impact Fund Japan が取り組む学校変革プログラム「リーダー・イン・ミー」の導入支援を継続。「リーダー・イン・ミー」とは、すべての子どもはリーダーになれるという方針のもと、『7つの習慣®』のフレームワークに基づき、自分で考え主体的に行動するリーダーシップを学校全体で育成するものです。
スペシャル ゲストも子どもたちの笑顔のために!~温かいコメントをもらいました~
■今年で2回目の参加
プロダクト アンバサダー 浅田 舞さん(プロフィギュアスケーター)より
「ニュースキンで毎年実施している、子どもたちへのクリスマス ギフトをつくるボランティア活動に、今年も参加しました! たくさんのお菓子やタンブラーを受け取った子どもたちの笑顔を想像しながら、心を込めて詰めました。素敵なサプライズ プレゼントになるといいなと思っています」
■今年で7回目の参加
スポンサー契約を結ぶ、永井 花奈さん(プロゴルファー)より
「1,050人の子どもたちが、笑顔いっぱいの温かいクリスマスを過ごせることを願いながらギフトをつくりました。毎年、貴重な機会をいただき、ニュースキンと一緒に活動し続けられることに感謝しています。私もゴルフのプレーを通じて、子どもたちに夢や希望、感動を届けられるようがんばります」
クリスマス ギフト プラン2022
寄贈先:宮城県の小学校(3校)・神奈川県の児童養護施設(2施設)合計 1,050名
寄贈品:9種類のお菓子の詰め合わせ 合計 1,050セット
ニュースキンジャパンは、これからもさまざまな活動をとおして、多くの子どもたちの輝く未来と笑顔につながるためのサポートを実施してまいります。