ニュースキン エンタープライズ社(NYSE:NUS*、所在地:米国ユタ州プロボ市)は、2021年9月1日付で、リッチ N. ウッド(現ニュースキン エンタープライズ社 最高経営責任者)が退任し、ライアン ナピアスキー(現ニュースキン エンタープライズ社 社長)が、最高経営責任者に就任することをお知らせいたします。
* NYSE:ニューヨーク証券取引所、NUS:ニュースキン エンタープライズ社のティッカー シンボル
リッチ N. ウッド(Ritch N. Wood)は、ニュースキン エンタープライズ社において30年にわたるキャリアをもち、2017年からは最高経営責任者としてニュースキンを牽引しました。そして、そのビジョンとリーダーシップは、ニュースキンが成長するための大きな原動力となりました。退任後は当面の間、同社の顧問を務めます。
ライアン ナピアスキー(Ryan Napierski)は、1995年にニュースキン エンタープライズ社に入社後、25年以上にわたってビジネス分野でさまざまな経験を積み、リーダーシップを発揮してまいりました。2007年からは日本に赴任し、2010年にニュースキンジャパン株式会社の代表取締役社長に就任しております。2015年にニュースキン エンタープライズ社に戻り、ニュースキンのビジネスを主導すると共に、「世界をリードするオポチュニティ プラットフォーム」となるための戦略を実行してまいりました。そして、デジタル ファースト、カスタマー ファーストの考えの下、さらなるグローバル成長のための改革を推進してまいりました。今後は、その豊富な経験を生かし、最高経営責任者としてニュースキンを牽引してまいります。
今回の就任について、ナピアスキーは次のように述べています。「最高経営責任者を務める機会が与えられたことを光栄に思います。また、取締役会とリッチの信頼に感謝します。私にとって、ニュースキンは家族です。『人々がより豊かになるための力になる』というミッションを実践するために、会員の皆様や社員と共にグローバル チームとして働けることは、この上ない幸せです」。
ニュースキンはこれからも、「人々がより豊かになるための力となる」ために取り組んでまいります。