<NEWS Release>
2019年12月13日
ニュースキンジャパン株式会社
岩手・宮城・福島の児童養護施設の子どもたちへ
クリスマス ギフトをプレゼント
~女子プロゴルファー 永井 花奈 選手と一緒にギフトをラッピング~
ニュースキンジャパン株式会社は、12月7日(土)に「クリスマス ギフト プラン」を行い、東北の児童養護施設の子どもたちに笑顔を届けるためのクリスマス ギフトをつくりました。
今年で9回目を迎えた当プロジェクトには、プロゴルファーの永井 花奈 選手、会員の代表、社員の総勢33名が参加し、クリスマス ブーツにお菓子や文房具を入れた1,100セットのギフトを作成。完成したギフトは、NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンを通じて東日本大震災 被災地の岩手県・宮城県・福島県にある児童養護施設と、被災地の保育園の子どもたち合計1,100名に贈られます。
■プロゴルファー 永井 花奈 選手より
今年で4回目の参加となる永井選手は、「毎年貴重な機会をいただいています。ギフトを手にした子どもたちが、笑顔や喜びに包まれる瞬間を思い浮かべながらつくりました。今日のギフトや私のプレーが、子どもたちの大きな夢を育むきっかけになったら嬉しいです」と話していました。
【クリスマス ギフト プラン2019特別企画】子ども向け職業体験会を実施
今回は特別企画として、都内の児童養護施設の子どもたちを招待し、ニュースキンジャパン本社内を使った初の職業体験会を実施。未来を担う子どもたちに、働くことの楽しさと、社会を身近に感じてもらいたいと願い企画したものです。職業体験会後には全員でクリスマス リースをつくり、クリスマス ケーキを食べ、永井選手とパターゲームで遊ぶなど、楽しい時間を過ごしました。
写真左:クリスマス リースの工作の様子。
写真右:永井選手とパターゴルフを楽しむ子どもたち。
■参加した子どもたちより
「ディスプレイのお仕事は意外と難しかったけど、また挑戦したい」「永井選手にゴルフを教わってカップインできて嬉しい!」などの感想をもらいました。
クリスマス ギフト プラン2019
寄贈先:
岩手県・宮城県・福島県の児童養護施設、東京都の児童養護施設(全19施設)、被災地の保育園 合計1,100名
寄贈品:
クリスマス ブーツ(お菓子やペンセット9種類の詰め合わせ) 合計1,100セット
ニュースキンジャパンは、これからもさまざまな活動をとおして、多くの子どもたちの輝く未来と笑顔につながるためのサポートを実施してまいります。
ニュースキンでは「人々がより豊かになるための力となる」というミッションに基づき、次の世代を担う子どもたちにとって、住み良い世界を創るための活動に取り組んでいます。会員と社員からの寄付で成り立つ「ニュースキンジャパン Force for Good基金」には累計で10億円を超える寄付が寄せられ、児童養護施設や東日本大震災 被災地、アフリカ マラウイ共和国での継続的な支援に役立てています。2016年からは、ニュースキンジャパンのすべての製品の売上利益1%を子どもたちの笑顔をつくる活動に役立てる「One for Smiles」をスタートしました。