※本資料は米国ニュースキンエンタープライズ社が発表したプレスリリースの抜粋・翻訳となります。
ユタ州プロボ市―2019年6月6日―ニュースキンエンタープライズ社は、同社社長のライアン ナピアスキーが、アメリカ訪問販売協会（DSA）の会長に任命されたことを発表しました。ナピアスキーは、6月4日のDSA年次総会より、1年の任期を開始しています。
ナピアスキーは、次のように述べています。「DSA会員の企業およびサプライヤーの皆様とパートナーシップをもてることを誇りに思います。また、DSAのリーダーシップ チームと協力して業界に貢献できることを、心より楽しみにしています。私たちのチームは、3つの大きな目標を掲げました。『ダイレクト セリング業界の社会的信頼性を向上させること』『マクロトレンド（ギグ エコノミー、ソーシャル シェアリング、ミレニアル世代の力）を最大限に活用すること』『業界全体を活性化させることで、人々により優れた機会を提供すること』です」。
DSAのプレジデントであるジョセフ マリアーノ氏は、「ライアンは、国内外のダイレクト セリング業界における豊富な経験をもつと共に、DSAの取締役会および執行委員会の一員として、優れたリーダーシップを発揮してきました。これからはDSAの会長として、当協会およびダイレクト セリング業界全体に、創造と革新をもたらしてくれることを確信しています」と述べました。
ニュースキンのマネジメントが同職に就くのは、2014～2015年のM. トルーマン ハント（当時 社長兼 最高経営責任者、現バイスチェアマン）に続き2人めです。
アメリカ訪問販売協会（DSA）：
米国の主要なダイレクト セリング企業を会員とする事業者団体。2017年米国では、何らかの形でダイレクト セリングの仕事に携わった者は約1,860万人、ダイレクト セリングによる売上は総額349億ドルに達しました。