ニュースキンジャパン株式会社は、東日本大震災 被災地支援活動の一環として、子どもたちへの教育支援プロジェクト「スマイル ライブラリー プラン」を実施し、福島県相馬市の全小学校9校に図書と書架、文房具セットを寄贈しました。2013年より開始した「スマイル ライブラリー プラン」は、東日本大震災で被災した地域の小学生に読書を通じて笑顔を届けるための支援です。今年で6回目*となり、これまでに累計2万7,000冊以上の図書を寄贈しました。今回、福島県では伊達市、南相馬市に続き3市目となる相馬市の子どもたちに「夢と希望」「明るい笑顔」を届けたいという願いから、図書と書架、ノートやのり、色鉛筆など7種類を揃えた文房具セットを届けました。図書と書架は、各学校からの希望を募り地元の業者に発注するなど、子どもたちの希望や地域のつながりを大切にしたものとなりました。
文房具セットは、ニュースキン社員と会員が共に参加するボランティア活動Force for Good Dayで1,900セットをラッピングしたものを、セカンドハーベスト・ジャパンを通じて届けました。
また7月4日に相馬市の小学校2校での贈呈式や市長への表敬訪問が行われ、ニュースキンジャパンの会員代表も参加し、子どもたちからお礼の歌や「たくさんの本を寄贈いただき、本との関わりが深くなりました。この本をこれからも大切に読んでいきたいと思います」とメッセージを受け取りました。