ニュースキンジャパン株式会社は、「Children’sBrighterFuture(チルドレンズ ブライター フューチャー)~子どもたちの明るい未来を創る~」プロジェクトの一環として、12月16日(土)に「クリスマス ギフト プラン」を行いました。
「クリスマス ギフト プラン」は、日頃より食糧を届けている都内の児童養護施設の1つを訪れ、子どもたちと一緒にクリスマス ギフトを作成するもので、今年で6回目となります。
当日は、児童養護施設の子どもたちと一緒に、今回2回目の参加となる女子プロゴルファーの永井 花奈 選手をはじめ、チームエリート*1、社員の総勢25名が協力しながら、クリスマス ブーツにお菓子や文房具を入れた730セットのギフトをつくりました。ギフトの完成後には全員でクリスマス ケーキを食べ、永井選手と子どもたちがパターゲームで交流するなど、楽しい時間を過ごしました。ギフトづくりに参加した子どもたちからは「みんなで一緒にクリスマス ブーツにお菓子や文房具を詰めることができて楽しかった。たくさんあったけど、東北のみんなの役に立つと思うと嬉しかった」との感想をもらい笑顔を届けることができました。
また、永井選手は「昨年に続き2回目の児童養護施設への訪問でしたが、子どもたちと一緒に過ごす時間はとても楽しいです。パターゲームで一緒に遊ぶこともでき、子どもたちにも楽しんでもらえたので、こうした活動を今後も続けて行きたいです」と話していました。
このクリスマス ギフトは、NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンを通じて岩手県・宮城県・福島県にある15の児童養護施設と、被災地の保育園の子どもたち合計730名に贈られます。
ニュースキンジャパンは、これからも子どもたちの笑顔のためにボランティア活動を実施してまいります。
*1 チームエリート:ニュースキンと契約した個人で、ビジネスにおけるトップの称号
子どもたちへ贈るクリスマス ギフトの
詰め合わせ作業風景
内容:5種類のお菓子、ペンケースと
鉛筆を詰め合わせていく作業。